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営業

営業は、専門知識をもってニーズと課題を理解しながら、自社の技術サービスをわかりやすく提案し、お客様とエンバイオ・エンジニアリングの橋渡しをします。お客様本位で活動しご理解とご満足を創造する仕事です。また調査や対策等が滞りなく進むよう社内に正確に情報展開し、環境整備することも大切な役割です。

顧客開拓

顧客開拓

データベースからの抽出・活用という一般的な手法よりも、土壌汚染対応や環境課題への貢献といった当社の事業領域の独自性の高さを活かし、デベロッパーや不動産業などの中で新たな出会いを見つけられるよう努めます。専門的な知見で興味を持って聞いて頂くことができ、新規取引の新しい種を見つけることができます。またそこから信頼関係を構築していくことにも注力しています。積極的なデータマーケティングにも力を入れ始め、今後は必要情報を抽出し、仮説を立てながら開拓を進めようとしています。
新たな取引の可能性がある場合は専門的な分野を分かりやすい資料にして提供し、先方の会社での勉強会も実施します。汚染を過度に恐れず適切に把握することの大切さ、目的やコストに合わせた選択の幅、法が求める対策レベルの程度等、ケースや課題によっての対応を丁寧にお伝えします。土壌地下水の汚染課題に直面したとき、すぐに当社を頼りにしていただける関係を構築していることが重要となるからです。エンバイオ・エンジニアリングの強みを誰よりも理解し、自信をもってお客様に寄り添うことを心掛けています。

エンドユーザー向け営業

エンドユーザー向け営業

土木建築や土壌に専門性を持たない一般企業や個人の方々を対象にした営業活動です。お客様は、信託銀行、総合商社、不動産業、メーカー(製造業)など多岐に渡ります。
土壌汚染問題(工場の閉鎖、土地の購入、開発など)に最適な解決策をご提案することが仕事です。毎日のように相談がありますが、土壌汚染の問題に直面したお客様は不安を抱えることが多く、ヒアリングしながら親身になって共に考え、不安を取り除いていくことから信頼関係を構築していきます。他部署とも密に連携しながら、土壌汚染を取り除くだけでなく、取り除かずに土地を管理・活用するご提案もします。
土壌汚染対応に初めて触れる社員には「土壌汚染とは何なのか」という基本的なことから始まり、しっかり学んでもらえるよう丁寧な研修を実施しています。法律も含め覚えることは多いですが、まずは1年をかけて勉強し、足りないところは先輩社員からの指導を受けます。また同時に、営業担当は常にお客様を最前線で支える立場のため、積極的に知識を吸収していく努力も必要です。専門性を持たないお客様への説明と提案には難しい専門用語を避けたわかりやすい言葉を使う必要があり、それは自らの理解度や知識量に比例します。
解決時には感謝の言葉を頂くことが多く、それが次の仕事の原動力です。持続可能な土地利用の貢献に直接に携わることは日本の未来にも世界の未来にもつながり、よりよい環境を次世代に残すことができるやりがいのある仕事です。

業者向け技術営業

業者向け技術営業

土壌汚染や地下水汚染に係る案件に対して、専門性に特化した経験と深い知識をもとに課題を解決するための解決策を立案し提案する仕事です。汚染に困っているお客様から依頼を受けた元請け企業に対し、エンバイオ・エンジニアリングの強みである、経済性が高く環境負荷の低い技術とノウハウを活かした技術サービスを提案します。主なお客様は、ゼネコン、エンジニアリング会社、調査会社、解体業者等です。
ヒアリング内容をもとに社内で検討し、お客様に合った対応を考えます。提案書を作成してお客様へプレゼンテーションを行い、すでに汚染が発覚している場合には対策工事の方法や費用を含めて提案、まだ汚染があるかどうか分からない場合は、判断するための調査の進め方や、調査から出口戦略までワンストップサービスが可能なことを詳しく説明します。
普段から業界における土壌汚染と地下水汚染に関する情報収集はもちろんのこと、汚染問題発覚の契機となる不動産取引は経済状況や社会情勢が大きく影響するため知識や情報をアップデートしていきます。加えて法改正もあるため、他部署とも情報交換を行ったり社内勉強会も開催しています。 お客様との関わりと並行して常に勉強や情報収集が必要ですが、環境問題に係る仕事として、専門性に特化した社会に役立つ環境技術、環境サービスを提供することで、自分の存在感を見出すことができます。