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代表取締役社長 西村 実
私たちと一緒に社会課題を解決して、
未来の世代のために
持続可能な社会の構築に貢献する仕
事に挑戦しませんか!

私たちは、科学技術の恩恵を受けて豊かで恵まれた生活を享受しています。一方、その副作用として、化学物質や化石燃料に起因する環境問題が起きています。人類の歴史の1ページを生きる私たちには、未来の世代に豊かで安全・安心・健康に生活できる環境を引き継ぐ責任があります。
そのために持続可能な社会を築くことが、待ったなしの課題となっています。環境ビジネスは21世紀に求められるど真ん中の仕事のひとつです。
当社が取り組む環境ビジネスは、化学物資やエネルギーの視点での社会課題を解決して持続可能な社会の実現に貢献する仕事です。具体的には、生活の基盤となる土壌・地下水の化学物質による環境汚染問題の解決と太陽光発電を中心とした自然エネルギーの開発に取り組んでいます。環境問題は、さまざまな専門分野の知見を持った人達が協働することによってはじめて解決できる問題ですので当社の事業は“学際”的な仕事になります。また、環境保全と経済合理性を両立させなければ長続きしない難しい仕事です。さらに環境問題には国境がありません。“国際”的な仕事にも発展します。
私たちと一緒に社会課題を解決して、未来の世代のために持続可能な社会の構築に貢献する仕事に挑戦しませんか。

株式会社エンバイオ・エンジニアリング 代表取締役
株式会社エンバイオ・ホールディングス 取締役会長
西村 実

PROFILE

大阪大学工学部醗酵工学科卒業、工学博士。学生時代は体育会の応援団に所属。
卒業後はライオン(株)に入社して洗剤用酵素の研究に従事。32歳でシンクタンクの(株)日本総合研究所に転職、環境問題をテーマに取り組みライフワークとなる。米国出張中に学生時代に学んだバイオテクノロジーを活用した土壌浄化技術と出会い、日本への導入と実用化を企画。環境省や経済産業省の土壌汚染関連の委員会の専門委員を歴任、大手企業と異業種コンソーシアムを立ち上げバイオ浄化の現場実証試験を日本で初めて成功させる。土壌汚染対策法が施行されたタイミングで、エンバイオ・エンジニアリングの前身となる土壌汚染調査・浄化の専門企業を創業。他社では出来ないこと追求し、化学酸化やバイオテクノロジーを活用した独自の浄化技術で事業を拡大。土壌汚染対策事業をコアビジネスとしてグループ全体の事業開発を担い、今日のエンバイオグループの礎を築く。休日はテニス、ゴルフ。趣味は映画観賞、旅行。

代表取締役社長 西村 実