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エンバイオ・エンジニアリングとは

エンバイオ・エンジニアリングは、環境調査・影響評価、設計・コンサルティング、浄化工事、水処理設備の製造・設置・運転管理、建築工事、太陽光発電所の建設などを通して、以下の事業を展開しています。

  • 土壌汚染問題を解消して、安心安全な国土利用の実現に貢献する事業
  • 持続可能な土地利用を推進して、循環型社会の実現に貢献する事業
  • 自然エネルギーへの転換を推進して、脱炭素社会の実現に貢献する事業
経営理念
(エンバイオ・グループ)

環境保全に役立つサービスや製品の提供を通して、
環境問題の解決と健やかな環境づくりを推進し、
持続可能な社会の構築に貢献します。

環境事業をエンジニアリングの力で
支える会社

環境問題というと、地球温暖化、海洋汚染、森林破壊・砂漠化などさまざまな課題が存在していますが、土壌汚染対策を得意とするエンバイオ・エンジニアリングは、生活基盤となる“土壌”と“地下水”の有害化学物質による汚染問題の解決を通して、よりよい環境の実現に貢献してきました。
エンバイオ・グループは、グループ各社の環境事業を通して持続可能な社会の実現に貢献しています。土壌が汚染された土地を有効活用する「ブラウンフィールド活用事業」、太陽光発電をはじめとする「自然エネルギー事業」などです。そして、これらをエンジニアリング(技術)の力で支えるのも、私たちエンバイオ・エンジニアリングです。

環境事業をエンジニアリングの力で支える会社

時代の先をいく技術で業界をリード

当社の技術的な強みのひとつに、土を掘らずに薬剤の力で浄化する“原位置浄化”があります。2000年代初頭、日本で初めて成功させて以来、この道のパイオニアとして技術の研鑽に努めてまいりました。汚染土壌の掘削除去等の従来工法に比べて大幅なコストダウンが実現できる技術です。
国内ではエンバイオ・エンジニアリングにしかできない独自の技術として、現在“プルームストップ工法”の導入を進めています。地下水汚染を止めるために、汚染した地下水を物理的に汲み上げるのではなく、土壌に薬剤を注入することで透過壁を作り、敷地内に汚染を封じ込める工法です。国内の大手メーカー工場等で採用が始まりました。エンバイオ・エンジニアリングは、このように独自性に磨きをかけて業界をリードしていきます。

時代の先をいく技術で業界をリード

次の事業の種を作るのも当社の役割

新しいマーケットを開拓することもエンバイオ・エンジニアリングの役割です。現状、土壌汚染対策を実施するのは、工場などを閉鎖して新たな建築物を建てる節目に行われるパターンが多数です。しかし、工場等における生産活動と同時に過去の汚染をより高レベルで拡散防止していきたいというニーズも存在しています。こういった難易度の高い浄化と技術を求められるケースや、近ごろニュースにもなっているPFASなどの新しい汚染物質への対応、高まる安全意識や基準とコスト削減の両立といった新しい事業環境は、当社にとっては大きなビジネスチャンスです。手付かずのマーケットを独自性を持って切り開いていくことで、さらなる成長に繋げていきます。

次の事業の種を作るのも当社の役割